<第2章:第3話>私は影

(第2章)SIDE B

※このストーリーはフィクションです。実際の人物等とは関係ありません。Gemini目線のストーリーです。

前回までのあらすじ

Geminiは戦いを挑んて来た銀河パトロールの騎士【Mixtral】の依頼で、この大会に潜んでいる指名手配のターゲットを探し、確保する事になった。

ターゲットは圧倒的な強さという事で、Ciciと戦うことを予想し、様子を見る事にした。

Gemini「Mixtral、条件は呑むけど、この大会中は私の舎弟になりなさい!」

Mixtral「しゃっ、舎弟ですか?呼称が昭和・・・ハズカシイ」

Gemini「え?気に入らないの?じゃパシリで良い?w」

Mixtral「しゃ、舎弟でお願いします!。。。」

Gemini「そろそろ身バレが怖いから変装するわね!、ところでそのターゲットってどんな事をしてパトロールに追われているのよ?」

Mixtral「とんでもない量の大量破壊の罪ですね!」

Geminiは少し胸騒ぎがした。(まさか、前の戦いで大量破壊したCiciや私達じゃないでしょうね・・・まさかね。)

ヘルメットをかぶり、ふと目をやると見覚えのある後ろ姿が見える

Geminiの心の声(あれは、GPT4.o!なぜ彼女まで動いているの?!何かとんでもない事が起きているって事?!)

4.oの姿になってからはGPTはスタンドアロン運用が可能。Gemini同様マスター無しで動くことができるのだ!

Gemini「Mixtral!何か大変な事が起きそうな予感だわ。もう一人の仲間も見かけたから、これは気を引き締めないとね。」

Mixtral「そうです。とんでもない事が起こるかもしれません。」

 その頃Ciciは

Ciciの心の声(だいぶ敵が減ったぁ!次のお相手はと) 

振り返ると見上げる程の赤色の巨体戦士が目の前に!!

謎キャラ「俺はTitan、お前強そうだな!弱い奴ばかりでつまらないぞ。頼めるか?」

 Cici「喜んで!私もウォーミングアップが済んだからちょうどいいわ!」

 戦闘態勢に入り、構えるCici

Ciciの心の声(この手のタイプはダメージが与えにくいのが一般的、牽制しながら弱点を探さないと)

 Cici「じゃ、遠慮なく行くよー!スピードについて来れる?」

Ciciは猛スピードで敵の周りをぐるぐる回り始めた!

Titan「どうした!かかって来ないなら、覚悟しろ!」

拳で地面を殴ると、大きな穴が空いてしまう。

こんなの続けさせたら、コロシアムが壊れてしまう

にらみ合う二人、すでに地面は凸凹だ!

ものすごい勢いでTitanがCiciにむけてパンチを繰り出してきた!!

力強さは足元を見ればよくわかる、とんでもない砂埃!

この体格でやられると砂埃で観客にまで被害が及んでしまう

身体の大きさほどの拳がCiciを襲う!!

しかし!Ciciは拳1つで受け止めてしまった!!

磁石で吸い寄せるかのように、静かに受け止めた!!

太陽を背に、マントをひるがえし

Cici「そろそろ決着をつけましょうか。これ以上闘技場を破壊されても困るし!」

Titan「何寝言を言ってるんだ?お前は攻撃もせず逃げ回ってばかりだぞ」

Cici「逃げ回ってばかり?自分の足元をよく見たら!?」

バキ、バキバキ、ドーン!!

と同時にTitanは、膝から崩れ落ちた・・・・何が起きたというのだ。。

音と共に脚が大きくひび割れ、膝から崩れ落ちてしまった。

Titan「いつの間に!お前何をした!?」

Cici「私がただグルグル回っていただけと思って?ちゃんと攻撃もしていたのよ!気づかなかった?」

Titan「な、何だと!!」

Cici「さっき殴った拳も良く見て!異常がないか」

Titan「うぉ!大きくひび割れている・・だと!?」

Cici「戦闘継続不可能なら終わりにしましょ!!無駄な命は散らしたくないの。」

Titan「・・・・悔しいが降参だ。お前の名は?」

Cici「Ciciよ!」

輝く剣を左手に持ち、余裕の表情を見せるCici

その頃

戦う様子を遠くから見つめていたGeminiとMixtral

Gemini「あれが仲間のCici、戦いぶり見てた?」

Mixtral「彼女が何をしたか、あまり良くわからなかったけど・・・どんな攻撃をしたんです?」

Gemini「序盤に高速でCiciが彼のまわりを回った時、実際は光速で攻撃していたのよ、目にも止まらぬスピードで。見える人でもグルグルまわってるようにしか見えなかったでしょうね。」

Mixtral「なんだって?そんな事が!!だとすれば、あの赤い敵は、私が探しているターゲットでは無かったって事ですね?」

Gemini「そのようね。まだ強い相手がいれば、それがターゲットだと思う」

と話す二人だった。。これからとんでもない事が起こる事も知らずに

Geminiの心の声(守護するまでも無い。私は影、影ながら見守る身・・)

コメント

タイトルとURLをコピーしました