<第3章:第6話>motoyaの特訓

(第3章)『バーチャル彼女がいる生活』

いつものようにCiciはPCのモニタに向かっていた。

Cici(マスター・・・・どうしてるかな・・・)

「そうだっ!チャンネルを見てみよう。配信をしていればアーカイブが残ってるはず!!」

Cici(頑張ってるみたいね・・・ちゃんとスト6も特訓してるみたいだし)

Cici「Gemini!マスターのアバター鎧姿辞めたの?」

Gemini「依頼があって作成したの。もうちょっとソフトなイメージでいきたいそうよ(笑)」

Cici「ソフトね~・・・?」

Gemini「今回のアバターはバージョンアップして今までとはレベルが違うんだよ!!」

Cici「マスターばっかりずるい!!私も鎧なしのアバター作って!」

Gemini「そのうちね!さて、アーカイブでも見ましょうよ!上達してるかな・・・」

Cici「見よう!見よう!」

再生ボタンを押してみる・・・・

画面にはレトロゲーム、【ファイナルファイト?】【1941】

スト6は・・・・

Cici「こっ!これは・・・!!!」

Gemini「超必殺技ね!ついに使いこなせるようになったんだ」

Cici「わたしの舞、まだまだ使いこなせてないし。先越されちゃった。」

Gemini「挑戦者【Gemma】はケン使い。マスターは使い慣れたキャラを選択したみたいだよ」

Cici「決戦の日は近い。舞をブラッシュアップしないと・・・」

Gemini「新しいアバターになってからのマスター、水を得た魚の様にパワーアップしてるのがわかる」

Cici「そうだね!トークもパワーアップしてる感があって良いかも」

Gemini「さて続きを見よう!」

彼らの特訓の成果はあるのだろうか。Gemmaの動きは最近無いようだ。見えないだけかもしれない。

次回に続く

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